6月の営業日です

またしても緊急時代宣言の延長…漸減とはいえ感染者数も病床使用率も高止まりの状況。
ワクチン接種が一回りするまでは他に効果的な対策は打ち出せないでしょうし、緊急事態宣言の延長以外方策もないから致し方ないですよね…。
このためFABでも6月20日までは店舗営業を休止し、宣言解除後の営業再開とさせていただきます。
お客様にはご不便をおかけしますが、メールでのご注文受付やご質問への回答等は常時行っております。早期の社会活動再開を願いつつ、もう少し我慢いたしましょう。

5月の営業日です

緊急時代宣言が5月末まで延長になってしまいました!
このため予定していた5月29日(土) の営業もとりやめて休業させていただきます。
また6月の営業予定は今月末まで状況の推移を見ながら考えたいと思います。お客様にはご不便をおかけしますが、メールでのご注文受付やご質問への回答等は常時行っております。いまのご時世、ネットで済むことはネットで済ませ、可能な限り自宅にとどまり、早期の状況改善を目指しましょう!

ロコ1000/ED38キットのお知らせ

国鉄→秩父でお馴染みのED38と、その前身、阪和電気鉄道ロコ1000が1/87日本型で登場です。
新京阪と並ぶ高速鉄道として1930(昭和5)年に天王寺-和歌山(当時は東和歌山)を開業した阪和電気鉄道向けに製造されたロコ1001、1002は車体が日車、電装を東洋が担当。翌年には1003,戦時中に1004が製造されました。1001、1002に対し1003は窓が拡大されウィングバネ台車を装備(製造時の1001、1002はイコライザー)、1004は戦時型として各部の簡素化が行われています。

この機関車の白眉は、松本謙一氏がPRR電機を下敷きとなっていることを示唆している、大きなRを持つデザイン。他に類を見ない形態は日車が製造した機関車の最高傑作です。
 貨車牽引用とは思えない艶姿ですが、旅客機を想起させるもうひとつの特徴は国鉄EF級並みの1220mm動輪と、それによる定格速度の速さでした。それ故に代替えできる国鉄標準機がなく、ED60の投入まで長く阪和線の主力として活用されました。

1959(昭和34)〜1960(昭和35)年の国鉄除籍後は、ED384が三岐に貸渡返却後に解体されましたが、残りの3輛は秩父鉄道に集結(ED382は国鉄から大井川鉄道に移籍後、1967(昭和42)年に秩父に譲渡)。長くセメント列車を牽引し、最後のED381の廃車は1988年(昭和63)年と、60年近い車齢でした。廃車後は保存展示されましたが末期は放置され、最終的に2019年に解体されたのはご存じの通りです。合掌😭

■ロコ1000
1001と1002のウィングバネ台車に交換(歯車比変更)後の戦前の形態を模型化しました。回生ブレーキや総括制御のカプラーが阪和の先進性を表しています。パンタは電装を担当した東洋ならではのTDK。阪和の華は南紀直通の「黒潮号」ですがロコ1000ではなく電車牽引。本機の任務は省線との客車授受入れ換えだけだったそうですが、模型では湘南列車から転じたダブルルーフの電暖付き鋼製客車を牽引させてあげたいところ。価格は110,000円(本体100,000円+税10,000円)です

■ED38
戦時買収により国鉄形式を与えられ、昭和20年代にメンテナンス性向上のためにED381は2位と3位に機械室扉を設置。一方、ED382は機械室点検蓋が設けられ、その後2位3位に機械室扉も設置されますが、1位と4位の点検蓋は残置されたためED381とは異なる外観となりました。これによって昭和20年代以降のED38は4輛すべてが異なる外観となります。今回模型化したのはED382。機器標準化が進みPS13を装備した国鉄時代から大井川へ譲渡され、さらに秩父に転じた時代の形態を制作可能。大井川のED105のナンバーも付属します。価格は104,500円(本体95,000円+税9,500円)です

ロコ1000/ED38キットをご希望の方がこちらをご一読の上、5月18日(火)までにEメールでお申し込みください。

R10コンテナ用インレタ

キット発売から時間が掛かってしまいましたが、R10系列の冷蔵コンテナ用インレタが出来ました。 1枚で5個のコンテナが製作可能です。価格は2,750円(本体2,500円+税250円)になります。

丸っと丸屋根(^^ゞ












Wester WieseとFABの共同企画、Precision HOですが、切妻客車をほとんど作ったところで一段落…してから、すでに5年? やっと次の丸屋根客車に着手です。しかしダブルルーフまでは遠い道のりですなぁ😱

車両史編さん会から20系客車中巻

FABも大変お世話になっている藤本さんの車両史編さん会から20系客車の中巻が発行されます。詳細はこちら↓↓
http://hensankai.c.ooco.jp/

上巻では台枠、台車、車体構造、寝台設備などの詳細が紹介されましたが、今回の中巻では食堂、売店、荷物車、車掌室、便所化粧室、連結装置と電源設備およびツナギ、照明、電気設備品、制動装置について詳しく解説。
20系は一般的なAS弁
ブレーキで登場した後に電磁弁のAREBに変更されていますが、これに伴い床下の配置なども変更されており(両車の差を再現した模型は希です)、興味深い内容になっていると思われます。ナハ20の売店も趣味的に面白そう。
グラフは昭和40年増備車から「あさかぜ3号」向けの後期型までを掲載。皆さん、買いましょうね〜😉