ホキ5700タイプD…九州のホキ5700です

 日本セメントのホキ5700導入は1970(昭和45)年の香春配属車が嚆矢でした。今回の製品のプロトタイプです。日田彦山線のD51目当てに実見された方も多いのではないでしょうか。専用列車で門司港、東小倉へ一直線だったホキ3500や一部のタキ1900に対し、香春では少数派だったホキ5700は包装所輸送用に用意されたもので、ハッチは中央のみ大きく、両側は小型の空気抜き。小野田セメント類似の両側吐出口を持ちます。数輛が一般貨物の有蓋車や他のホッパーと混結されるため、模型でも使いやすい存在ですね。北は門司、西は唐津、南は熊本の玉名、東は苅田と北九州が守備範囲でした。ホキ5700は熊本工場のある八代へも配備され、球磨川沿いに肥薩線人吉包装所への製品輸送にも使われています。

 

ホキ5700タイプDキットは
単品38,500円(35,000円+税3,500円)
2輌組71,500円(65,000円+税6,500円)
5輛組159,500円(145,000円+税14,500円)
となります。当店キットには真鍮線、ビス、台車(Models Imon TR41指定)、カプラーが含まれていません。注文生産になりますので、ご希望の方はこちらをご一読の上、9月6日(月)までにEメールでお知らせ下さい。