モハ164 800番代が登場です!

 165系の活躍した二大路線は上越線と中央東線ですが、シリーズ第四弾はその中央東線用165系の核心となる低屋根車、モハ164 800番代です。モハ164 801の製造日はモハ164 1と同日の昭和38年2月22日。低屋根車の歴史が165系の歴史と同時に始まったことがわかります。
■モハ168 800 A-1…タイプ

 若番の800番代は波動用にモハ165と組成され、臨時準急などに投入されましたが、中央東線の電化は上諏訪までの時代。キハ58に代わる165系による定期急行は1965年(昭和40年)松本電化完成に合わせた「アルプス」登場まで待たねばなりませんでした。この本格投入を迎えた時点で165系は進化が進んでおり、台車はDT32B、延長雨樋と、上越線の主力とは趣の異なる165系が中央東線の主力となったわけです。

■モハ164 800 A-3タイプ

  中央東線、身延線以外必要とは思えないモハ164 800番代ですが、小は大を兼ねることから将来の転属に備えて最終的に60輌以上が製造されました。山陽地区に新製配置された800番代は耐寒設備を持たない暖地型で、廃車になるまで一度も中央線を走らなかった車輌もあるなど、国鉄の鷹揚さが窺えます。若番のモハ165とのコンビはその後、中部に転じて飯田線などでお馴染みでした。今回は原型、冷改車を同時に発売します。
 製品は春先に発売したモハ164普通屋根同様ですが、低屋根部分は昨年販売した101系800番代同様にロストワックス製。台車、パンタ、床下機器まで付属しますがビスなど手に入り安い部品は含まれていません。価格は66,000円+税となります。注文生産となりますので、ご希望の方はコチラを御一読の上、ご希望のタイプを明記の上、7月1日までにEメールでお申し込みください。
 またこの機会に既発売のクモハ、クハをご希望の方は今なら各タイプをご用意できますので、お知らせ下さい。