岩にしみ入る…季節外れですが(^^ゞ

 IMG_0376夏に取材に行ったのですが、忙しさにかまけて、すっかり忘れていましたぁ。

芭蕉の句であまりにも有名な山寺ですが、私の世代にとっては仙山線のED78列車に揺られて、といったところでしょうか。仙山線がもっと面白かったのは、面白山トンネル(下手なダジャレみたいですが)が直流電化だった時代。仙台側の交流区間は試作交流ED機。山形側は直流機。ED14、ED17(ED13)、ED61、さらにC58や9600など、残された写真を眺めるとIMG_0375、なんともウキウキした気分になります。仙台側から交流、直流、非電化と、ほんとに目まぐるしい。

山寺は仙山東線と仙山西線に分けられていた両線を結ぶ最後の開通区間として作並〜山寺が直流電化で開通していますが、昭和30年代まで電機から蒸機へのつけかえの写真が多く残されています。そんな山寺に立ち寄ってみましたが、全線交流電化から45年。さすがに「レイル」誌などでみた写真の面影はなく、ちょっと広めの構内に往事を偲ぶくらい。

IMG_0373現代の鉄道にうとい私でも、もはやED78が来るとは思わなかったですが、“どんな電車が来るんだろう。455かな”と思っていたら、E721という見たことも聞いたこともない電車がやってきて時代の流れを感じたりして。後で聞いたら455ってずいぶん前になくなってたんですねぇ(^^ゞ そんな山寺ですが、行っただけでモチュベーション沸きました。