遅くなりましたが

延々と時間がかかっているジュラ電。来週には出荷できそうです…おそらく…再来週かも…。いつもいつも時間がかかって申し訳ありません。

そのジュラ電に続く昭和20年代シリーズ? として「出さないの?」聞かれるのが63形。ジュラ電だけじゃ片手落ちだから、やっぱり必要ですかねぇ。だけどロクサンを作るのも一筋縄ではいきませんぞ。ナナサンと同じならいいけど、実際はあちこちが異なります。雨樋のない屋根はジュラ電でも採用した二重屋根でキャンバス表現。700ミリの貫通扉もジュラ電同様ですが、床下機器が…(^^ゞ で、どうじゃ〜!

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 ロクサンの試作と言いたいところですが、これ、懇意にさせていただいているSM氏のスクラッチしたサモハ63(すみません、このブログのフォーマットは“サ”が小さく打てません)。狂ってます(もちろん良い意味で、ですよ)。良く作ったなぁ。それもOK台車…。この模型は1/87ではなく、1/80・13ミリであります。車体はジュラ電の構成と変わらないですが、そうそうロクサン作るならOK台車も欲しいですよねぇ。

岡村ー川崎台車? ロクサンのやつはその初代OK-1。後続の京急なんかで使ったやつと異なり枕バネがリーフスプリングであります。で、クルマのリーディングかトレーリングアームみたいなので車輪を懸架しております。というかホンダのバイクの耐久レーサーで使ってた片持ちのプロアームですな。フランスのELFがパテント持ってたやつ。アンドレア・デ・コルタンツはOK台車見てELFⅢを作った?…まさか…(^^ゞ Exif_JPEG_PICTUREホイールトラベルは長く取れるので乗り心地は良さそうだけど、どうだったんだろう。乗ったことのある人…いないですよねぇ。

で、模型もすげぇ。作るに作ったり…台枠も作っちゃったのね…しかもスイングアームは裏からみても軽め穴が…。良く作ったなぁと思うこの模型を見てもスイングアーム本体と取付ピボットの精度と剛性確保は大変そうです。案の定、実物のOK-1もセルフステアしてしまう癖があったそう。スイングアームは現代ならアルミのグラビティ鋳造で一体モノでしょうか(^^;) だけど、この台車。模型だとロスト一発はムリ(こんな穴だらけなのゴム型から抜けない…)。いったいパーツ何点の組み合わせになるのか。おまけに可動させようもんなら…ミンデンもそうだけどストローク長い台車は可動させると動きが面白いんですが…ここは取り敢えず、作りまくった作品を拝ませていただき、今後の構想とさせていただきましょう〜。