軽井沢にてマジメに取材?

42_2離山の麓。とある校庭の片隅に鎮座する「もう1台のED42」であります。横川の1号機は動態復活したり、鉄道文化むらの目玉だったりと事ある毎に記事になりますが、2号機は忘れられたかのように眠っています。

モデルスイモン五反田工房の某氏に聞いたところ「信越線から線路を敷いて保存場所に引き込んだ」とのこと。「え〜っ!…」信越線から距離がある上にかなりの交通量の国道18号を横断しないと行き着けない場所です…。当時は交通量も少なかったんでしょうが、なんとも長閑な話ですね。忘れられた存在のためか、それとも学校関係者が気を配ってくれているのか、現役引退から半世紀になるのに程度は上々です。

このED42を模型化したいわけですが、悩むのは当然ラックギア。線路は…やっぱりベモかなぁ。3条は製品で存在しないですね。HRFでリンゲンバッハがあった気がするけど、ラックの3条は…いや、作るのはイヤですよ。だいたい真鍮で作ってもカーブがムリ。碓氷の旧線(旧・旧線?)を歩いても、ラックの線路がいかに急曲線を許さないかは一目瞭然です。

機関車はアドヒージョンはともかくラック部分42_1ですね。ホンモノと同じ場所にギアがあったのではいよいよ直線専用機です。じゃ、どこに?やっぱり天賞堂の16番と同じ位置でしょうか。ラックのギヤ比は…調子良く走らせるのはとても難しいので、動輪と同じ径のラックギアじゃダメ?… 楽しい悩みが満載です(^^ゞ

軽井沢は駅にEC40(塗装とナンバーは10000ですが)や草軽電機、EF63などの他に新軽井沢駅跡に有蓋車の廃車体、北軽井沢には木製(!)の実物大L電、それに碓氷の遺構など見所多くて好きモノには堪らない場所であります。

ところでEF63などの粘着時代の碓氷は下り(坂を登る方です)の所要時間は17分。これはすごい。横川駅からヨーイドンして旧道経由で軽井沢駅まで、そこそこ速いクルマでも15分を切るのは相当です。乗ってたときの碓氷越えは遅く感じたけど、鉄道ってすごいですねぇ。今度はバイクで挑戦かなぁ