将来の製品?」カテゴリーアーカイブ

屋根Rがイノチですので…


IMG_1357さてさてブログも更新せずに旧車のレストアにかまけている店主であります。でも進んでいるものも無きにしろ非ず(笑)延々と進行中の某私鉄電車。鋼板屋根とキャンバス貼りでは屋根Rどころか屋根高まで違う曲者ぶり。で、出来て来ましたオデコ2種。これがプレスで曲げた屋根R2種にピッタリ合うかどうかのテストショット。う〜む、ナカナカであります。次は窓抜きした本番車体になりますが、出来上がりが楽しみタノシミ。

電車の王様?


世の中、名車と言われる電車は数あれど、こいつは誰に聞いても5本の指に入る、ワタシ的にはking of 電車。電車最強の150kwは…国鉄でいえば旧性能、新性能を通して150kwを出したのは201系くらいでは? もっともこちらは標準軌ですが。

halfbなんせ私鉄といえば東武一筋の私が、関東どころか遠く離れた関西の電車を欲しいと思うことじたいが珍しい。だけど戦後はともかく戦前の関西は魅力的な電車揃い。新京阪だけじゃなく、阪急900、参急2200…と電車マニアにはたまらfullbない名前が並びます。あ、喫茶店もいいなぁ。西野さん、どうなってますか?

戦前の関東私鉄で関西レベルの電車…東武デハ10か湘南電気鉄道デ1/京浜電気鉄道デ71くらい? でも関西のファンには「一緒にするな」と言われちゃいそうだけど…(^^ゞ

それだけ戦前の関西私鉄電車は魅力的なわけですが、1/87を始めたときから是非ゼヒ欲しいと思っていたこの名車。私が見たのは本線仕業最後の頃に1回だけ。万博マークつけてた頃。
EXPO70、いいねぇ。でも実際に見たときより松本さんの作った豪華写真集の影響が大きい。電車ファンなら必読の書ですぞ。

fulla山崎で超特急「つばめ」をブチ抜いた伝説。天六にちょこんと停まってる単行とか、嵐山行きの長編成とか。戦前もいいけど、戦後もいい。ただし実見した最後の7連より、やっぱし幌が付いてた時代だよなぁ。halfa

こんなの作って大丈夫か? と回りの心配の声もあるが、ホントに作っちゃってるから手遅れ。妄想が暴走状態で「どうじゃ〜」という得意満面の自分の姿が頭に浮かんでます!?

どれにしようか。どれでもいいっか〜


と言うわけにもいかない懸案のDD13であります。時間を見つけてはちょこちょこやってますが、う〜ん。

お客さんから「やっぱり1号機だよな」とか「北海道の…」とか言われますが、ちょっと待て。
一口にDD13と言っても広うござんす。
一つ目の初期形に限っても、製造年度どころか製造メーカーで細かい部分に差異があり、さらに後天的にも、アレもコレもやられちゃってますぞ。
台枠覆いに手摺にキャブにアウトレットの形状に…。

私は製造から間もない茶色のDD13 1号機が欲しいと思いますが、コレ作っちゃうと、おいそれとは後年のDL標準色になった、ワタシが板橋駅の入れ換えで慣れ親しんだ1号機にはなんないっス。
さぁ、どうしましょうか。
DD13sあ、このテキトーに描いた図面はいろんなタイプが混ざってるので、突っ込まないでくださいね。
決め打ちするなら…製造年度、メーカーどころか、せんきゅうひゃく何年にXXにいたときのXX号機の形態です、となっちゃう。ある程度の汎用性が求められる模型としてはちょっとキツイなぁ。

おまけに、いまだに決められないボンネット側板の穴から直接始まるボンネット肩Rの処理。ボンネットはロスト一体の珍案まで脳内を駆け巡ります。
あ〜考えれば考えるほど頭が爆発しそう。
DD13、おそるべし……んがぁ!

ナナサン妄想アゲイン?


FABもいろいろお世話になっている工房ひろ。1/87日本型ロストパーツは数年前から製作を行っていましたが、1/87車輌製品の製作も始まりました。その第一弾が73形戦後新製車。13近々、その詳細発表があり、予約受付が始まるとのことですが、なんとも楽しみであります。

それにしても63形改と全金車に挟まれて影の薄い(失礼!)戦後新製車とはシブいチョイスです。輌数的にはたくさんいるんですよね、コイツ。おまけに製造年度で形態が違うわ、鋼板屋根あり、キャンバス屋根アリと言い出したらキリがないほど。山手に京浜東北に常磐に…と早くも妄想が暴走であります。関西の前面Hゴムぜめもヘンタイっぽくていいなぁ。そういえば戦後新製車、最後の最後に関西を追い出された一群が津田沼にいまたしねぇ。Tc79301

M72500どのタイプを発売するかは近いうちにアナウンスがあるので楽しみに待ちたいと思いますが、乞うご期待であります。※試作品の写真と組図は1/80のものです

今年はマジメに…!?


正月気分も抜けないうちからPCに向かいあっております。で、手に入れた国鉄設計事務所謹製のDD13の図面を見てると…悩ましい。実に悩ましいです。–¼Ì–¢Ý’è-1う、う〜ん…この機関車、ボンネットフードのエアアウトレットがボンネット頭部(屋根に当たる部分)の肩Rと重なっちゃってる…。さぁ、どうしましょう。

正面から見た断面で話をすると…パッと考えつくのはボンネット側板と頭部をエッチングの一枚板で作り、逆U字型に曲げるだけ。簡単ですね。とても簡単です。でも、そうは問屋が卸しません。これではアウトレットの穴に引きずられてボンネットの肩Rがキレイに曲がりませんです。そこでどうするか。

昔から良くあるのはアウトレットの穴とボンネットの肩Rの始まりの間に直線を入れて曲げやすくしちゃうことですね。これならなんとか曲がりそう。簡単です。とても簡単ですね。ただ、本物とはカッコが違うだけが問題ですが(^^ゞ いまさらそんなショボイ模型欲しいですか? と問われれば、私は欲しくありません。とうぜん却下であります。じゃ、どうするの?

方法はふたつしかないと思います。ボンネット側板と頭部を一体で作り、曲げる。その後、プレスでアウトレットの穴を開ける。もうひとつはボンネット頭部を別部品の板なりキャストなりで作り、側板と合体させる。ここは考えどころです。なんせエアアウトレットの上には嫌らしい水切りもあります。う〜ん、インジェクション?

レサ、レムフで癖になりそうな禁断(?)の手法であります。まぁ諸々の問題を解決する特効薬でもありますが。で、久々にWINDOWS(ふだんはMacですよ)を立ち上げ、3D CADを前にカキカキすること数十分…あれ、出張に出かける時間になってしまいました。さぁ東京駅行って新幹線乗らなくちゃ。え、DD13のボンネットですか? どうするかはちょこっと考えます。でも、頭の中は正月休みにバラしたバイクの2ストのエンジンのことでいっぱいだったりして(^^ゞ

工房ひろから73形戦後新製車!


こだわり…を通り超えて、もはや狂ってると思える領域(私にはそう思えます。人のこと言えないですが(^^ゞ)の工房ひろ。これまで1/80は荷物車、73形など制作されていましたが、1/87はパーツのみの発売でした。

1376531409ところがここに来て1/87で73形の戦後新製車のご案内であります。予約受付はまだですが、受注生産で来年2月くらいに発売予定。

発売予定車種は●モハ72 513- 613、614-648(標識灯付)と●クハ79 316- 348(汽車会社製、日立製作所製の作り分け可、350/352も予定。301- 387 奇数、354-420 偶数の前面も同梱)でモハ用DT17は新規作成。

写真は1/80製品で、車体キットでしたが、1/87は床下機器やベンチレーターなども入ったトータルキットに近い形での発売となる予定。価格は各4万円台後半から5万円台。予約受付開始となりましたらご案内いたしますので、よろしくお願いいたします。