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車両史編さん会から20系客車中巻

FABも大変お世話になっている藤本さんの車両史編さん会から20系客車の中巻が発行されます。詳細はこちら↓↓
http://hensankai.c.ooco.jp/

上巻では台枠、台車、車体構造、寝台設備などの詳細が紹介されましたが、今回の中巻では食堂、売店、荷物車、車掌室、便所化粧室、連結装置と電源設備およびツナギ、照明、電気設備品、制動装置について詳しく解説。
20系は一般的なAS弁
ブレーキで登場した後に電磁弁のAREBに変更されていますが、これに伴い床下の配置なども変更されており(両車の差を再現した模型は希です)、興味深い内容になっていると思われます。ナハ20の売店も趣味的に面白そう。
グラフは昭和40年増備車から「あさかぜ3号」向けの後期型までを掲載。皆さん、買いましょうね〜😉

あけましておめでとうございます

 旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします🙇🙇
コロナ禍に翻弄され続けた1年を終わり、心機一転といきたい今年の予定。あくまで予定ですが💦

 振り返ると昨年はチラ/コラに始まりワム3500、ワム1、スム1、ワム20000、ホキ5700と貨車三昧だったFABですが、今年も始まりは貨車になります😨 

ホキ5700第三弾のホキ5700Cタイプ。チチブセメントで使われた後期型。詳細はこの後ポストしますね。今回のCタイプに合わせてチチブセメントで最大勢力だったホキ5700Aタイプも再生産します。ホキ5700はバリエーションが多かっただけに作っても作ってもキリがありませんが、他に欲しいタイプ、ありますか?
ホキ5700の後はタキ1900を作りたいと思っていますが、種類が多くて混乱しながら勉強中(@_@;)

そして! 貨車だけでは飽き足らずにFAB久々の機関車としてDD54を作ります\(^o^)/







 まずは私のお気に入りのアルミサッシを作りたいと思っています。二次車にするかどうか悩んだ末に三次車。ヨーロピアンなスタイルを福知山線で見て感激! その後、米子とか、和田山でうっとり😌 辿った道を考えると、ちょっと切なくなるDD54ですが、丸見えの強烈なオフセットを持つ車輪を始め専用パーツを多数製作して流麗なデザインの再現に努めます。

 このDD54、FABとしてはDD50一次二次以来10年ぶりのDL第三弾なのですが、実はその後に続くDLも準備中。その第四弾はDF50初期車。エリエイのDF50を入手以来の懸案の機関車です。
 量産車とは異なる車体や台車、車輪配置、それに角張ったモニターが目立つ初期車は7輌だけの存在ですが、私の北陸線と中央東線-篠ノ井線を完結させるために無くてはならないので作ります。時代毎の細かい形態変化が激しいのも悩ましいところ。この3Dのキャプチャーは第一稿なので突っ込みはなしでお願いしますよ。 


 そして電気機関車ではロコ1000/ED38が進行中。他に類をみない(松本さんによると元ネタはPRRとのこと)阪和独特の昭和モダニズムはカッチョいいです。これがあるとモヨ、モタも欲しくなっちゃいますね(^^ゞ ED38の方は国鉄/大井川/秩父初期って感じでしょうか。









と、ここまでが2021年内に発売予定。他にもいろいろ頭に浮かんでは消えたりしますが、この3種類の機関車はなんとか…💦


あけましておめでとうございます

旧年は大変お世話になりました。2020年もよろしくお願いいたします。
新年にあたって2020年内に発売予定のモデルのご案内です。

チラ1 / コラ1
チキ5500の代替えとして生まれながら本線運用は5年程度だったチラ1。国鉄で最も全長の長いヨーロピアンスタイルの2軸貨車として知られています。東海道、山陽、東北、函館、上越などの各路線でエースだった時代を模型化。コンテナ各種はコキ10000でも使用したインジェクション製。同時に末期の地域間運用となった時代のコラ1も製作します。

ワム3500
鉄道省有蓋車として最多輌数を誇ったワム32000→ワム3500。バッファー付きの時代から、1970年代の北海道封じ込め車まで、50年以上に渡って現役だった車輌です。戦前の西尾写真には必ず登場し、昭和30年代までは東海道本線でさえ一大勢力を維持していたこのワム3500を1/80で製作したレイジィジャックの協力で模型化します。で、ワム3500が出たらワム1も?…台枠がかなり違いますねぇ😔

ホキ5700
なぜか貨車づいている(?)FABの新製品構想ですが、ホキ5700は下板橋の模型店としては避けて通れない存在。ロットや所属で細かく形態が分かれる車輌ですので、模型化も細分化に挑む予定。ホッパー躯体はインジェクション製とし、ブラスの下回りと組み合わせたハイブリッド構造になります。この後、ホッパーはカマボコですね(^^)

機関車
ここのところ貨車と電車ばかりで、機関車はEF57以来数年ぶりですが、DLとELを作り始めました。試作パーツの出来上がりがまちまちで、どちらが先行するか分かりませんが、ある程度、カタチになった時点でご案内させていただきます。また久しぶりに気動車も作ろうと、資料をまとめ始めました。

チラ1、ワム3500の発売は3月以降。それ以外は夏前から年末にかけて発売できればいいなぁという感じの進行具合です。詳細や予約受付は当店ウェブサイト、FaceBookなどでご案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。

ついに解決!…黒いワキ5000があった‼️

お客さんの神代さんが知らせてくれました、黒いワキ5000の動画! 感謝感激であります。
5:45くらいから必見です。扉レールが長い第一ロットですね。ご指摘の通り「5023」に見えます。
以前ならヨタ話で終わっていたものが、こうして発掘されるのはネット時代の素晴らしい一面ですね。さ〜黒く塗らなくちゃ(^^) ワキ5000のキットご注文のお客様には5月末までに納品させていただく予定です。私は特権でまず試作品を塗装〜😉

DT24…(泣)

153系用にDT24/DT24Aを作るわけですが、DT21とDT24ってコイルか空気バネの違いかで、あとは同じだよね…と思いますよね。私もそう思ってました。もちろん、実物の板厚はともかくとして、模型的には、です。少なくとも内板は同じではないか、と。でも…
台車側のハンガーからブレーキシューを結んでるブラケットのカッコが…😨
これ斜めから見たら見えちゃうし、一度知っちゃうと気になりますよね…新規に作ります…(泣)

黒いワキ5000?🤔

 松本さんが撮影された「きたたから」の勇姿です。本務機C60にD51重連の補機がつく三重連。機関車の後ろがワキですから、奥中山を越えて来た上り列車ですね。許可をいただいてポストしています。

 特急貨物らしい三重連も素晴らしいですが、それに続くワキ5000の列も気になります。前から3輌目のワキの端梁には留置ブレーキを示す「Ⅱ」がありませんね。そして前位の台車脇の留置ブレーキもありません。これがワキ5000の第一ロットの証しですが、それでは他のワキは? 1輌目は留置ブレーキが見えないので第1ロット。2輌目と4輌目には留置ブレーキが確認できますが、4輌目は扉下側のレールが長いので1輌目、3輌目とは逆を向いた状態で連結された第1ロットです。おそらく2輌目も同じで、写真の4輌はすべて第1ロットだと思われます。

 それより気になるのは塗色。写真に写っている4輌のワキのうち、明らかにトビ色に見える3輌目以外の1輌目、2輌目、4輌目は黒色に見えます。松本さんは「日本鉄道以来の小断面のトンネルが勾配区間に連続しているところを三重連の煤を浴びながら連日走行するし、新車から次の検査まで洗車さえしなかったから」と、トビ色が汚れているのではないかというご見解でした。それにしても1輌目と2輌目は機関車より黒く見えます。登場半年ほどで、トビ色が隅から隅まで真っ黒に汚れるものなのか…。

 考えられる文献は漁ったのですが、黒色の塗色が書かれているものは見つかりませんでした。ワキ5000以前からワム80000はトビ色だったことを考えれば、黒色は無さそうですが、果たして。もし何かご存じの方がいたらお知らせいただければ有り難いです。実在した緑色塗装のワキ10000試作車ではないですが、ワキ5000にも色のバリエーションがあったとすれば…考えるだけで楽しいですね。